19歳の幸福論
久々のブログでいきなり哲学かいって感じですが。
最近友達の話とか、自分の周りで起きていることを見つめると、ふと幸せって何なんだろう、と思うときがありまして。
幸せになりたい〜と口にするものの、よくわからない。
確かに日本人は世界的に見たらとても裕福な生活を送れているから、幸せなのかもしれない。
でも幸福度指数でいえば、2016年の調査では日本は28位。
これについてはいろいろ議論できそうだけど、
もう少し身近な、もっといえば個人的な幸せって何かなあと。
誰かを愛せることが幸せなのか、
誰かに愛されることが幸せなのか。
ひとりひとり基準は違うと思うけど。
難しいな〜難しい〜
なんで世の中の人ってあんなに結婚できてるの?(笑)
結婚できてるからって100%幸せだとは思わないけど
やっぱりみんないろいろ抱えて生きてるんだよね。
幸せって、「あ〜幸せだ〜」って思う瞬間でしか表せないのかも
それか幸せ基準が低ければ毎日幸せなのかなあ
大好きな人がそばにいて、
そのひとを愛することができて、
そのひとにも愛されてる
でもこれってかなりハードル高い幸せじゃないですか?(笑)
大好きな人に大好きって言ってもらえるってすごい奇跡だと思うなあ。
やっぱり友達や家族の大好きと恋人の大好きって違うもんね?(笑)
友達と話している時間とか、
ふかふかのふとんに包まれて寝る瞬間とか
好きな洋服買ったときとか
おいしいもの食べたときとか
ちっちゃい幸せはそこら中にありますね
その瞬間ごとに幸せだ〜〜って思うことで
幸せオーラが出るのかな
それで周りの人にもプラスになるんだろうな
そんな人になれたらいいですね。
大失恋したあとは、追いかけまくって突き放されてる訳だから、やっぱり追われることが幸せだと思いがちですね(笑)
だけど大好きって思えることも幸せなことなんだよなあ
いつかそのバランスがとれる日が訪れますように、、(笑)
んん〜なんだか幸福論というか恋愛論に近いものになってしまったけど
哲学するのもときにはよいですな。